商品の説明
【一期一会(いちごいちえ)】
一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。どの茶会でも一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべきことをいう。
【小林太玄略歴】
小林太玄(太玄義透)。
昭和13年(1938)奉天(今の瀋陽)生。
兵庫県の赤穂育ち、6歳で両親を失って出家。
昭和36年、花園大学卒業。
その後臨済宗相国寺僧堂に掛塔、
大津櫪堂(宝号は大象窟)に参禅。
昭和50年(1975)大徳寺塔頭黄梅院住職に就任。
同院には武野紹鴎の茶席・昨夢軒があり、
前庭は千利休の直中庭。
昭和63年、更に花園大学社会福祉学科に学士入学、
遊学研鑽ののち平成3年卒業。
達筆なことで知られ、多くの掛軸を手掛け、
その流れのある豪快な書体は人気が高い。
日頃勤めなので少し発送に時間がかかる場合が御座いますが、なるべく早めのご対応を心掛けてさせて頂きます。
ひとつでもご興味あるものがあれば嬉しく思います。
※使用感なく綺麗な状態に保たれています(写真参照)。
書道・習字用品···墨、筆、肉筆。
書の形式···掛け軸・掛軸。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 書 > 掛軸商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域広島県